寺できちんと行う【圓應寺ペット供養】

葬祭

せめて少しでも幸せに長く生き続けていて。
命尽きても、とわに円かならんことを。
ー大切な家族だからー

わたしたちは日々食事で魚介、鳥、動物などの命をいただき、家族であるペットからも「生きる力」をいただいています。

家族としてしてあげられること

大切なペットが死んでしまったあと、納骨し供養できるペット霊園が増えてきました。
しかし仏教では、どうしてもできないとされてきたことがあります。
それは、人間と同じ墓に入ることです。
動物は人間とは違い、生まれ変わっても極楽には行けない、と解釈されてきたのが理由だといいます。
ただ、ペットを同じ墓に入れててほしいという飼い主は、年々増えています。

人間とペットは、同じ墓に入ることはできない。
これは仏教の六道輪廻とよばれる世界観によるものです。
動物は「畜生」とよばれる苦しい世界に属し、生まれ変わると極楽浄土へ行ける人間とは区別されてきました。

それでも、人間とペットが一緒に入れる墓が欲しいという飼い主の要望は増える一方だといいます。

浄土宗の教理

浄土宗の教えの要とされる浄土三部経の中の無量寿経に、「皆蒙解脱」、命が終わると動物も含めて、皆が極楽浄土に行けると解釈できることばがありました。

「若在三途にゃくざいさんず  勤苦之処ごんくししょ 

 見此光明けんしこうみょう  皆得休息かいとくくそく 

 無復苦悩むぶくのう  寿終之後じゅじゅうしご 

 皆蒙解脱かいむげだつ」『無量寿経』

「もし三塗、つまり六道の中の地獄・餓鬼・畜生の3つの世界で苦しみを受ける者でも、この(阿弥陀仏の)光明を見奉れば、皆その苦しみが休まり、命終わったあと、解脱する」

地獄と餓鬼と畜生という、仏教でいうところの苦しいところにある生き物が命終わったあとは解脱、仏の光に照らされて極楽浄土に生まれ変わることができるということが書かれています。

動物も極楽浄土へ行けるため、人間と同じ墓に入っても問題はないのです。
浄土宗では、ペットを同じ墓に入れたい場合、それは「仏の教え、教理に反することはない」のです。

圓應寺ペット供養

葬儀・個別法要・納骨

圓應寺(円応寺)ではペット供養を執り行っております。
葬儀、法要はもちろんですが檀家さまであれば、墓地・納骨堂に納骨可能です。
また、檀家さまでなく、一般の信徒の皆さまにも、地蔵菩薩さまのみもとに個別納骨(13回忌まで)・合祀の納骨もございます。

動物慰霊供養大祭

また圓應寺では動物たちに改めて感謝し、ご供養する「特別な日」と致しまして、毎年1回10月の第二週の日曜日に【動物慰霊供養大祭】を行っております。

当供養祭では、ご参列の皆さまに、ペットのご供養として生前好きだったペットフードやお菓子、お花などのお供えをご用意いただき、お手元に安置してある御遺骨、位牌、思い出のお品など祭壇にお祀りさせていただきます。
法要では、本尊阿弥陀如来さま、観音菩薩さま、そして地蔵菩薩さまを請い奉り、皆さまには香を手向けていただきまして心静かに愛するペットをご供養いたします。

ご希望の方にはペットのお名前を法要中、読み上げてご供養させていただきます。
また、塔婆回向料を喜捨していただけるご施主にはペットの卒塔婆を建立授与しての供養も行います。多数のペットの塔婆回向をご希望の場合、ご家族名(○○家の愛犬・愛猫など)として、ご供養することもできます。
読み上げ回向・塔婆回向(塔婆建立)のどちらかからお選びいただけます。

家族のように愛し、一緒に暮らしてきた、家族の一員だった愛するペットを思い起こし、感謝し、「ありがとう」の気持ちを伝えるご供養の特別な日として、私たちにたくさんの愛情を与えてくれた動物たちにも人間同様のご供養をいたしましょう。
この日、ペットを愛する方々皆さまがお集まりになり、同じ想いやお気持ちを共有いたします。
ペットを失った悲しみのうちにも、心癒される静かなご供養の時をお過ごし頂きたいと思います。

動物を愛する皆さまとお会いできますことをお待ちしております。

お布施などのご相談など詳細はご遠慮なくお尋ねくださいませ。

お問合せ先:092-761-1454
      info@ennouji.or.jp または ennouji.temple@gmail.com まで

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